不覚日記

日々のゲームの話など

WarhammerはVanguardの夢を見るか?

Warhammer、Vanguard化説がある。これは、WarhammerとVanguardに共通点が比較的多いための都市伝説であるが。

1:前評判が高かった

 VanguardはEQ1の後継者でEQ1に携わった人々が作った、Warは原作有でMythic開発。言葉は違うものの、評価の高い物の組合せとしては類似している。

2:プログラムの完成度がいまいち

 両方ともバグが多く(VGDとWARは比較にならないが)、メモリリークも非常に多かった。

3:1度開発が危ぶまれて延期した

 VGDは延期しまくって存在すら忘れていた時期もあり、Warは1度別会社での開発が中断し、Mythicが開発を引き継いだ。

4:前倒しでサービス開始したために未実装が多い

 VGDは本当に羊頭狗肉だった。Warは6クラスが未実装(内2クラスが近く実装)で、システム的にも実装されていない部分が多い。

5:パッチのズレ

 サービス開始時より、運営の当てるパッチとユーザーの望むパッチがズレており、ひたすら萎える展開が待っている。

6:過疎化

 過疎スピードにおいては鯖数の多いWARは顕著。が、サービス開始一ヶ月(無料期間)後の減りっぷりは両方とも異常。

現状のユーザーの減少傾向からいって、あながち憶測とも言えないのが・・。

まあ、何が言いたいかと言うと、

過疎すぎ

Dark CragのJP時間はほぼ終了している、と言っても過言ではありません。

T3の溶岩シナリオ該当QがあるDelfのWarcampに1-2人しかいないとか。

Open鯖なのに道端にAFK一杯いるとか。

ギルドのユニークログイン数も、一ヶ月前の1/6。

大規模RvRどころか、シナリオの開始すら怪しい状態です。

これで今月発売のWoW拡張までに魅力的なパッチ入らなきゃ本気サービス自体終了するかもな・・・。