ESOった
もう2ヶ月Eso Plusは続くが、大体のところ「Warhammer Online 2.0」もしくは「Elder Scrolls Unchaind」という印象だ。
完全日本語化&日本語フルボイスというクオリティはDMM様様だし、それに補完されるストーリーラインは”感無量”の一言。
日本語MMORPGの覇権はFF14漆黒のヴィランズと声高に叫ばれるが、逆立ちしてもESOには勝てないだろう。
端役まで日本語フルボイスのヒロイックファンタジーだぞ! 最高だよ!
対人戦及び大規模三つ巴RvRであるシロディールについては、鯖と回線は「重い」が、対人戦闘としては「軽い」。
Daoc Flontier程10人程度(FG)戦に向いているわけでもなく、GW2程Zerg戦を見据えているわけでもないため、ハードコア層に訴え掛けるような詰め要素は少なく、かと言ってカジュアル層が気軽に参加出来る程に敷居は低く無い。
所謂Battlegroudについては、その辺りかなり希釈され、希釈され過ぎていて、勝敗に関わらず対人戦闘という名のカオスになってしまっている。
よって、ユーザーイベントとしてDuel大会などが頻繁に開催されている理由もむべなるかな。
で、GW2はどうなの? と言われると難しい所でして。
『ここまで結論付けた段階でGW2戻ると確実にあと2ヶ月ESO遊ばなくなっちゃうじゃん!』
隣の芝はそんなに良くなかった。