不覚日記

日々のゲームの話など

EotM初見感想

んー。悪くはないが、凄く良くも無い。前の日記で「期待できない」という予想範囲内という結果になりました。

twitter等でも書いたのですが、全体的に雰囲気がDaocに似ていてノスタルジー。

戦場の雰囲気、Warhammerの一部Map並の異様に起伏の富んだ地形、拠点同士を繋ぐ経路の多様性など、素晴らしい出来です。反対に空中MapなのでKB天国だったり、経路経路が狭隘かつ長く落下事故を誘発し易い点がクソい。私はJPとか苦手なので、ほいほい落下死します('A')。

山賊視点であれば、狭隘地形とKBが有効というので○。KBし難い平野部、拠点付近はZerg戦の場所と考えると割り切りがしやすいような。しかし、崖部分を戦場とし、KBを充実させれば小規模Grpでも対Zergを食い散らかす事は可能という印象。その辺りは死地で多数を迎え撃ったWAR時がフラッシュバックします。

Keepがこの規模の戦闘にしては、やたら広く空虚で無駄スペース過ぎるのが難点。反対に、戦場を自分達で設定出来るのが面白いのかも?

戦力については、全鯖組み合わせの同色が全部味方でoverflowに叩き込まれるということで、戦力の均衡が容易と思われる戦場。と、「思われる」というのは、よくOutnumber点灯していたため。現在、FAはBGと同色ですが点灯しているOverflowの方が多かった印象。

しかしながら、戦力バランスが取れていない組や下位においては、本WvW Mapよりも戦いにおいては魅力的なステージとなったとは思います。Mapとギミック自体にクソさがあるという部分は否めませんが、EoTMで満足出来る人にとっては、Tier1以外必要ないんじゃないかなあ、という気もします。

今後どうなるのか、とスコア以外の部分では全くわからなくなりましたが、この変化に順応していくことも必要だなあ、と。