Warped Twister
・効果
Auraの本来の特性上、維持できるのは1つのAuraとされており、切替後12秒間は切替前のAuraが有効になり、これをTwisterと言い、専用のAddonもあるほどです。
が、Warped Twisterは、その楔から解放されました! ”二つのAuraが完全同時発動”します。同時発動なので煩わしい再使用タイマーや、AP消費、モーションも一切必要ありません。まったく新しい形のAuraライフを!
・副作用
現在確認されてる、意図しない効果は以下のとおりです。
1:Hateが著しく高まる
原因は不明ですが、Aura展開中のHateが異常に高まる模様。仮定ではありますが、一時的に2倍のDebuff効果が生じている可能性があります。
2:マシン負荷が高まる
12秒ごとに自動的にAuraが切り替わる処理が行なわれる為、Buff更新にマシンパワーが消費されます。更に、Auraエフェクトが”Aura発動時のもの”になるため、Grpメンバー全員にエフェクト処理のための継続的なマシンパワーが必要になり、環境によってはラグが発生する場合も。
3:1度停止した後、Auraが正常に発動しなくなる
フラグを一回立てた場合、1度エリアチェンジ等でリセットしない限りAuraが単体であれ正常に発動しなくなります。原因はLoopフラグがリセットされないためか。これが起こる事例としては、「Warped発動中のAuraを正常終了」、「Warped発動中にArea移動、死亡等、Buffが全部剥がれるような行為を取る。」が挙げられる。
・発動方法
Dreadful Terror→Dreadful Agony
Discordant Insturbility→Dreadful Agony
この二つのAuraの組合せ(どちらか)をTwistしていくだけで、丁度何度目かのAgony発動で、本来効果が切れ12秒間持続状態になるはずの片方のAuraが消滅しなくなります。
そうしたら、何度か他のAuraも起動してお好みのAuraの組合せを見つけて下さい。
TwisterのAddonを使用する場合の例として
1:Dreadful Fear
2:Discordant Insturbility
3:Dreadful Agony
1→2→3→1→2→3→1→2→3(lock!)→2.3→3.1→1.2
でStr+Resiの組合せ。
なお、KoBSでは確認しておりませんが、同様のルーチンならば可能であると判断します。
原因としては、
1:変数のオーバーフロー
でも、オーバーフローにしてはFlag立てる際の回数が、場面によりマチマチ。
2:実装予定のオーラルーチンが部分的に動いている
これが一番推測しやすい。Loop文がコメントされずに残っていてLoopFlagを立てると、それが初期化されずに回ってしまう・・・というようなものだと思ってます。問題は、Aura発動がおかしくなる点で、おそらくLoopFlagが立ちっ放しで、Aura処理に入っていかないんじゃないかな~、と。
Healerがラグいとか言ってる時は止めないと、Healerから死にますので御注意を。
自己責任でお願いします。