不覚日記

日々のゲームの話など

今更FEZ

開始一週間経過と最初の印象を併せて感想

・動作が軽い

とは言ってもGuildWarsの最高画質の2割増くらいの軽さです。

が、チープな部分を隠そうとしていないので50名以上の乱戦になっても軽さが長続きします。

さらには、最高画質最高設定にしても「見た目の変化は」微妙なのでマシンパワーがいらないとも言えます(笑)。

多分、VGA刺さってれば動くんじゃね? ってくらい。

ただ、メモリ関連の部分がおかしいので4-5戦続けるとクライアントの動作が段々おかしくなるような・・・。重くなる、フルスクリーンになったまま操作不能、loadingの「waiting...」画面のまま進まない。

メモリと回線、最低限のVGAでなんとかなるのでメモリ暴落中の今はだいぶ敷居が低いかも。

・背景がセガサターン

の初期のポリゴンゲーみたいな感じです。ゲームの趣旨ではないのだから仕方ない、キャラ萌えゲーだから、とは言え酷すぎるような気も。

・LvゲーだがLvが低くても活躍できる

語弊があるが説明。

Lvによって異なるのは武器防具の装備レベルとスキルポイントの多寡だけ。HPもスキルの威力もPOW(MP)も共通です。よって、最低レベルのキャラで最高レベルのキャラを殺すのは不可能ではない、どころか、充分可能です。

最低レベルの武具と最高レベルのそれが2倍3倍の差があることを除けば、ですが。

・プレイヤースキル

慣れや経験則と言った部分が5割を占めます。反射神経が物を言う部分は・・・無いんじゃないかな? 残りは判断能力と知識と情報処理能力が4割、最後の1割がDiabloのワープ斬り並のラグ技等の技術。

・操作

FPS操作をキーボードで行ったことのない人はゲームパッドの方がいいかも?

・内容

FE-RODの辺りから言われていましたが、屈指のキャラ萌えゲーです。僅かに追随するのはFF11くらいでしょうか。

ただ、濃いキャラが作成できないのはマイナスですが、萌えに特化しているだけでも価値はあると思います。