不覚日記

日々のゲームの話など

学園

やっとインスマウス学園卒業。

昨年末くらいにLegacyで引率していたのもこの辺りなので新鮮味はあまりないですが、おかげで内容に集中出来るのは良い良い良い。

 

追加されていたクエスト、システムによりUIが最適化されたため、更に難易度が上がったギミック、視認性が増したため楽になったクエストなど、着実な進化は一見に如かず。

そして、何よりもMobの発する音が更にリアルになったために、何もしてないと効果音だけでもすげー怖い。気味悪い。

 

ここのコンセプトは、おそらく、オカルトを否定しないオカルト学なんだろうな、とテキストを追っていて思いました。

所謂ゴーストバスターズ的な。フランケンシュタインもいるし、Misson全般に出て来るWraith退治のギミックについても。

それについては校長自身が「魔術やオカルトは科学だ。数学だ。芸術だ。」と言い切っているのに集約されてしまう。

確かに、青空文庫でも公開されているチャールズデクスターウォード内にしても、適切な月齢時刻に適切な道具、材料、呪文があればおk、とかあるし実際はそうなのかもしれんな。

 

次は土産物屋クエをやって、満を持してブルマ(Blue Mountain)入りしたいものです。