速度遅い時用の処理
先日、あまりにもパッチ速度が遅くて「Trionの馬鹿やろおおおおおおおおお！ こっちは地震直撃でPTSD直前なんじゃー」とかメール送った所、長文サポートが返ってきていました。先程訳し終わったので掲載。
Riftでパッチ遅いとか他ゲーでなんでか繋がらないとかにも応用できそうなんで参考までに。
意訳
「Riftに関しての連絡Thxなんだぜ！」
「あー、俺も1ゲーマーとしてお前のストレス的なモヤモヤは超理解できるわ。だからな、まあ落ち着いて以下のやり方で解消できるか試して欲しい。マヂで。」
「とりあえず、OSとウイルスソフトのFW例外にRiftを入れてくれ。あとカペルスキー使ってる場合は手動で例外に設定してちょ」
「それからな」（以下はXPじゃない可能性大です）
1：コンパネを開く
2：コンパネから「ネットワークと共有」もしくは「ネットワーク接続」を選択
3：そこ開いたらだな。多分←の方にアダプタの設定のような項目があると思う。それを選択して欲しい。
4：ここで人によって選ぶ物が変わる。有線の人は「ローカルエリア」、無線の人は「ワイアレスネットワークコネクション」を選ぶ。
5：アイコンを右クリックし「プロパティ」を選ぶ。
6：そのウインドウ中にある「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」をクリックし「プロパティ」を選択。
7：プロパティウインドウ中のラジオボタン「IPアドレスの自動取得」を有効にする。
そうすると、多分一番近いDNSから繋がると思うのでパッチ速度の上昇が見込めるんじゃね？
でー、それでもアカンかったらこっちを試してみてくれ。
1：ファイル名を指定して実行から「cmd」。
2：でコマンドプロンプトを開く。
3：TCPオフロード機能を確認するため、「netsh int ip show offload」と打ち込みEnter。で、対応して動いてるか確認。何もリストが出ない人はとりあえずいいや。
4：TCPオフロードを無効にするコマンドを打ちます。「netsh int ip set global taskoffload=disabled」。これでTCPオフロードが無効になる。
5：で、もっかい「netsh int ip show offload」を打ちTCPオフロードが無効になってるか確認するんだ。何もリストでなきゃおｋ。
6：もしもあなたがTCPオフロードを有効にしたい場合は「netsh int ip set global taskoffload=enabled」を打つんだ。
以上ここまでメール。
このTCPオフロードことTCPオフロードエンジン（以下TOE)。
機能としては、「NIC（通信関係チップ）側でネットワーク処理を担当するのでCPUの負荷減らしちゃうよ」機能である。
で、コレをOFFにするメリットってあるの？？？ って状況だったのですが、色々検索したりマイクロソフトの技術情報見たり英語の資料見たりしてると、今回のこのTrionサポートから薄っすらと、多分予想ですが以下のとおりでないかと言うのが見えてきた。
1：TOEに変な負荷が掛かる
↓
2：性能のいい高価なNICでないと性能低下
↓
3：ネットワーク性能低下
↓
4：停止してCPU処理させた方がネットワーク性能向上
・・・多分こうじゃね？
Riftでパッチ遅いとか他ゲーでなんでか繋がらないとかにも応用できそうなんで参考までに。
意訳
「Riftに関しての連絡Thxなんだぜ！」
「あー、俺も1ゲーマーとしてお前のストレス的なモヤモヤは超理解できるわ。だからな、まあ落ち着いて以下のやり方で解消できるか試して欲しい。マヂで。」
「とりあえず、OSとウイルスソフトのFW例外にRiftを入れてくれ。あとカペルスキー使ってる場合は手動で例外に設定してちょ」
「それからな」（以下はXPじゃない可能性大です）
1：コンパネを開く
2：コンパネから「ネットワークと共有」もしくは「ネットワーク接続」を選択
3：そこ開いたらだな。多分←の方にアダプタの設定のような項目があると思う。それを選択して欲しい。
4：ここで人によって選ぶ物が変わる。有線の人は「ローカルエリア」、無線の人は「ワイアレスネットワークコネクション」を選ぶ。
5：アイコンを右クリックし「プロパティ」を選ぶ。
6：そのウインドウ中にある「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」をクリックし「プロパティ」を選択。
7：プロパティウインドウ中のラジオボタン「IPアドレスの自動取得」を有効にする。
そうすると、多分一番近いDNSから繋がると思うのでパッチ速度の上昇が見込めるんじゃね？
でー、それでもアカンかったらこっちを試してみてくれ。
1：ファイル名を指定して実行から「cmd」。
2：でコマンドプロンプトを開く。
3：TCPオフロード機能を確認するため、「netsh int ip show offload」と打ち込みEnter。で、対応して動いてるか確認。何もリストが出ない人はとりあえずいいや。
4：TCPオフロードを無効にするコマンドを打ちます。「netsh int ip set global taskoffload=disabled」。これでTCPオフロードが無効になる。
5：で、もっかい「netsh int ip show offload」を打ちTCPオフロードが無効になってるか確認するんだ。何もリストでなきゃおｋ。
6：もしもあなたがTCPオフロードを有効にしたい場合は「netsh int ip set global taskoffload=enabled」を打つんだ。
以上ここまでメール。
このTCPオフロードことTCPオフロードエンジン（以下TOE)。
機能としては、「NIC（通信関係チップ）側でネットワーク処理を担当するのでCPUの負荷減らしちゃうよ」機能である。
で、コレをOFFにするメリットってあるの？？？ って状況だったのですが、色々検索したりマイクロソフトの技術情報見たり英語の資料見たりしてると、今回のこのTrionサポートから薄っすらと、多分予想ですが以下のとおりでないかと言うのが見えてきた。
1：TOEに変な負荷が掛かる
↓
2：性能のいい高価なNICでないと性能低下
↓
3：ネットワーク性能低下
↓
4：停止してCPU処理させた方がネットワーク性能向上
・・・多分こうじゃね？
