不覚日記

日々のゲームの話など

Tribe

最近、サバイバル=サンドボックスゲームを定期的に遊んでいます。昨年遊んだMinecraftで味をすっかり占めてしまったきらいはあります。


・The Forest

週1くらいで、遊ぶようになったホラーサバイバル物。正式版になってco-op人数が2→8名になったということで即購入。ユーザー鯖でも非常に軽く(メモリリーク等も感じられず!)、何年もアーリーやってた割にグラフィックも良く、7D2Dで「MCのポクセルグラのがいいよ・・・」とリアル系に失望仕掛かった俺を救済してくれました。


所謂サバイバル物の中では非常に食料確保しやすく(意味深)、クライアントの完成度の高さと併せてとても遊びやすいように思います。

現在は4-5名の知り合いや知り合い繋がりの人を加えてやっています。このゲーム。洞窟を最終的に踏破して島を脱出するようなゲームなそうですが、現在はサバイバルオンリー。15日毎に敵のBig Waveがあると判明したので、それに向けての防備を備え中。


でもね。最初は原住民とかが夜襲してくるだけだったのが、まさかあんなのが襲って来るとは思わなんだ・・・。人間、未知の恐怖と対面すると棒立ちになってしまうんだなー・・・。

 

・Conan Exiles
当方、AOからのFuncomファン也。
こちらも正式版がスタートしたということで、Mikan内でも遊び始めた人がいる・・・そんな中開始。正式版で色々とシステムも変わったらしく、おお!すげえ!というのも正式版からの実装とかなんとか。

戦闘システムはSkyforgeよろしく、左クリックに軽攻撃、右クリックに強攻撃でコンボを4段まで構成出来る。しかも、コンボアクションは懐かしい、Age of Conanまんまだ!

AoC! 最高にGank楽しかったなあ・・・。ユーザー「ステルスは強い汚い!」運営「じゃあ全クラスステルス可能にするわ」という神ゲー
やはり、その流れを汲んで、流用して、いたか。そう考えればこの背中の筋肉の盛り上がりなどは見た覚えがある。

このゲームについては、TSWからの流れで、所謂ラヴクラフト御大と原作者ハワード氏の付き合いから輸入された後期ハイパーボレアサーガ、もしくはクトゥルー神話体系に組み込まれたハワード氏の短編などから拾われた世界観がモロに反映しているのが、オカルティストとしては大変嬉しい。

通常のサバイバルゲームはポストアポカリプス的な世界観だったりするけれど、これは蛮族王Conanを舞台にしたAoCの更にスピンオフ的な部分のガッシリしたファンタジーのため、サバイバルを強いられる要素は低め。ただし、筋肉is Justice的な蛮族要素は健在。NPCを襲い拉致して奴隷とするなど、やはり独特。